4月20日、銀座6丁目の松坂屋あとにGINZA SIX(ギンザ シックス)がオープンしました。
その4Fは最も注目すべきフロアです。世界に発信しているMade in Japanブランドが集結しています。その中で目立つのは地方発の伝統産品ブランドです。

genten(ゲンテン)の新業態ショップgenten monococoro、燕三条の銅器の玉川堂、京都宇治の日本茶、中村藤𠮷本店、漆器の山田平安堂、中川政七商店などです。

その中でも注目されるのがOKANO 銀座店です。博多織の伝統染織を活かした着物、スカーフ、バッグなどを展示しています。

KAI(回)というスカーフは一見モダンなデザインですが、実は日本の伝統的な柄をベースにしていて、博多織の紋様である独鈷華皿紋様をルーツに、紋様をモダンにアレンジするために、日本の古来の大和絵に見られる平行四辺形の構図と大和比率、法隆寺五重塔にもみられる日本古来の比率を使った遠近法的技法が使われています。

GINZA SIXは銀座の中心にあり、当然、このフロアも訪日外国人の訪れることを意識してつくられている場所です。特に、ムスリム女性の纏うスカーフ、ヒジャブに使うことができます。インドネシアやマレーシアの観光客が増加しているところでもあり、親日的なアジアの国々の女性にとって、魅力ある商品ではないかと思われます。