東京ワイン倶楽部7月のワイン会第1回目を16日に南青山のイタリアン・レストラン、La CHIARA (ラ キアーラ)で開催しました。以下はそのワインと料理です。
Franciacorta Cuvee Prestige / Ca’del Bosco
Stuzzichino
千葉県産新レンコンのＺＵＰＰＡ＆チップス
Antipastomisuto
～Rias Baixas （アルバリーニョ） /Fefinanes 2011～
スペイン東部、大西洋に面したリアス・バイシャスのアルバリーニョ。スペインを代表する白ワイン品種のアルバリーニョには海のミネラル感を感じます。ニンニクを使った料理が良く合うそうです。
① 千葉県八街の生野菜～バーニャカウダと～
② イタリアパルマ産生ハム２４カ月
～IGT Salento “LUNA” （マルヴァジア シャルドネ） /Conti Zecca 2011～
イタリア南部プーリア州の白ワイン。オーク樽発酵、マロラクティック発酵後、フレンチバリックで６ヶ月熟成。黄金色の外観。厚みのあるふくよかなボディにヨーグルトのニュアンスが感じられます。
③ パンッツァネッラ～トスカーナ風パンサラダ～
④ とうもろこしのスフォルマート
香ばしくクリーミーな味わいに樽熟成のワインが良く合います。
～Vermentino di Gallura （ヴェルメンティーノ） / Pierro Mancini 2011～
サルディーニャのDOCG。海を感じるこのワインは柑橘の香りにミネラル感が豊富なワインです。
⑤ コッパロマーナ～山梨上野原ハーブ園のサラダ添え～
⑥ 神奈川佐島のタコと新じゃが芋の暖かいサラダ～トルティーノ仕立て～
～Verdilho DAO Portugal （ヴェルディーリョ） / Quinta das Maias 2009～
Pasta
ほのかにオレンジの香りが感じられポルトガルのダンのワイン。ヴェルディーリョはポルトガルで白ワインの原料としてよく使われ、マディラの原料となる品種です。
自家製スモークした信州サーモンとオクラの軽いクリームパスタ
～Barbera d’Alba Ornati (バルベーラ） / Marco Parusso 2011～
Secondo
自然な醸造法による、繊細で熟した赤系果実の香りと、心地よくきめ細かなタンニンのバルベーラを超越した感動的なワインです。
秋田県産八幡平ポーク旬の夏野菜のロースト
～Larmes Celestes （プティ・マンサン）/ Alain Brumont 2011～
AOCパシュラン・デュ・ヴィックビルの極甘口のデザートワインです。
Dolce
自家製のショコラータ とコーヒー
