今年度前期の自治大学校の第一部課程第126期でで私が指導教官として担当した第4班の政策立案報告書です。
この報告書では、ワークショップによる伝統行事の存続・継承、観光資源化への仕分け。外部の力による伝統行事の存続化。伝統行事の魅力を高めていくための人材やファンの育成・確保。動画配信、VR、AR、拠点施設による伝統行事の観光コンテンツ化。等の政策が提言されています。
伝統行事に限らず、地域に存在する様々な優れた資源を、地域の人々の誇りとして維持存続させたり、マーケティングやブランディングなどにより資源の価値を高め、地域活性化に寄与させることは、これからの地域経営にとって重要なことです。
ご一読いただき、地方創生に取り組む方々の何らかのご参考にしていただければ幸いです。
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