エッセイストの玉村豊男さんが26年前に移住し、ワイン生産を始めた長野県東御市和(かのう)・田沢地区。
今では玉村さんのヴィラデストワイナリーは日本を代表する高級ワインを生産するワイナリーとなり、
年間3万人の観光客を集めるこのワイナリーを始め3軒のワイナリーがあり、地域の活性化の拠点となっています。
その玉村さんがこの地域で数年前に閉店した「村の酒店」である関酒店を賦活させるプロジェクトに取り組んでいおられます。
復活する関酒店では「角打ち」という簡易なバーや農産物直売所も設置される予定で、
都会からこの地を訪れる人々、移住を希望される人々と地域の人々との交流の場となることが期待されます。
玉村さんからのメッセージです
増えていく空き家を利用して、村に元気な暮らしを取り戻す。
いま、私が、もっとも夢中になって取り組んでいる仕事です。
移住後26年にしてようやく、地域の仲間たちといっしょに、
足もとからの活性化を試みることができるようになりました。
このプロジェクトこそ「千曲川ワインバレー」実現に向けた、
私の最後の仕事だと思っています。ぜひ、参加してください。
下記サイトからお申し込みください。
→ http://camp-fire.jp/projects/view/39802
3000円から100万円までさまざまなコースがありますので
お好きなコースをお選びください。また提示されているコース
に関係なく(リターンなしで)自由に金額を振り込んでいただく
ことも可能です。もちろん「名誉村長」は何人でも大歓迎……