- 2016年8月16日
- 2016年8月17日
フランス篇――その1 アルザス① ストラスブール
フランス篇――その1 アルザス① ストラスブール カールスルーエからTGVで45分程度、ライン川の国境をあっさりと超えて次の駅がストラスブール。もちろんパスポートチェックはない。ただ言葉がドイツ語からフランス語に変わり、街の雰囲気もかなり違う。 スト […]
フランス篇――その1 アルザス① ストラスブール カールスルーエからTGVで45分程度、ライン川の国境をあっさりと超えて次の駅がストラスブール。もちろんパスポートチェックはない。ただ言葉がドイツ語からフランス語に変わり、街の雰囲気もかなり違う。 スト […]
ドイツ篇――その1 ハイデルベルグ① 行きはフランクフルト行きの全日空便。最新鋭のB777。全日空の食事はエコノミーでもレベルが高い。白身魚のグラタンか豚角煮ご飯。品数が多いのが日本人にはうれしい。ラングドックのワインも赤白とも悪くない。ハーゲンダッ […]
フランス領バスクのサン・ジャン・ド・リュズのリゾートホテル、グラン・オテル・ロレアマールGrand Hotel Loreamar、そのメインダイニングRoseWoodは、レストラン・ガイドのゴー・ミヨの評価も高いので、夕食はこちらでいただくことにしま […]
サン・ジャン・ド・リュズはフランス領バスクでもかなりスペイン寄りのリゾート都市です。ボルドーからSNCFのTGVか普通列車で2時間半、なぜかどちらでもほぼ同じ所要時間です。宿泊先のホテルは「グラン・オテル・ロレアマールGrand Hotel Lore […]
ビアリッツのレストラン・ラトリエ L`Atlierから住宅地をしばらく歩いて、美しく豪華な建物が続く街の中に入ると、間もなく街の中心部で、ビーチへ降りていく道があります。 オテル・デュ・パレの建物が見え、白い砂浜のグランド・プラージュGrande P […]
ビアリッツはフランス領バスクにあるフランス大西洋岸最大のリゾート地です。日本では地中海側のニースなどに比べて知名度は低く、「地球の歩き方」には1ページの記載があるだけですが、19世紀以来、この街は多くのヨーロッパ各国の王侯貴族が保養に訪れた地で、ナポ […]