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地域再生

  • 2016年5月25日
  • 2016年5月25日

有田と波佐見の陶器市に見る伝統産業の今後 ③伊万里焼(鍋島焼)

大川内山は、伊万里市中心部から車で15分ほどの山里です。江戸時代に佐賀鍋島藩の御用窯がおかれ、朝廷や将軍家などへ献上する焼物が焼かれたところで、伊万里焼の中でも大川内山の藩窯は正式には鍋島焼です。赤、黄、緑のみの三彩で上絵付けしたものが鍋島焼の特徴一 […]

  • 2016年5月24日
  • 2016年5月24日

有田と波佐見の陶器市に見る伝統産業の今後 ②有田焼

ゴールデンウィークに開催されている有田陶器市です。 まず初めに、有田焼の三大窯の一つ源右衛門窯に向かいました。有田の町の郊外の山間にあります。昭和45年(1970年)に六代・舘林源右衛門(1927-1989年)が、ヨーロッパで「輸出伊万里」の美を再発 […]

  • 2016年5月1日
  • 2016年5月24日

西圓寺 多世代多文化共生型地域コニュニティセンター 

石川県小松市野田町にある西圓寺は現在はお寺ではありません。入り口に「西圓寺」と書かれた藍染の垂れ幕の下がる建物は、お寺の跡を利用した地域住民の集まる温泉、カフェなどの居場所、障害者の就業支援施設などの複合的な機能を持った地域のコミュニティ施設です。1 […]

  • 2016年4月27日
  • 2016年5月24日

花嫁のれんの街 七尾

花嫁のれんとは、幕末から明治時代にかえて伝わる、加賀藩広がる婚礼の風習の一つで、嫁入りの時に嫁ぎ先の仏間の前に掛けられたのれんを、花嫁がくぐるというものです。加賀藩の直轄領地で行われてきましたが、加賀友禅で仕立てられたのれんは使用期間が短いにも関わら […]

  • 2016年4月14日
  • 2016年5月24日

函館は駅前からよみがえる

北海道新幹線が開通した日3月26日、8時20分発のはやぶさで新函館北斗に向かった。この列車は最速で4時間2分で東京と新函館北斗を結ぶ。4時間2分で営業運転を行うのはこの列車が最初である。 列車は、ほぼ満席だが、仙台でかなりの客が下車。盛岡でも下車した […]

  • 2016年3月22日
  • 2016年3月22日

食べる通信が日本を変える

 食べる通信エキスポ&マルシェ 全国の食べる通信が一堂に会する「食べる通信エキスポ&マルシェ」が3月5日に渋谷区千駄ヶ谷で開催されました。昼の部と夜の部の2構成で、カフェのテラスでは食べる通信で特集した食品が販売されるテラスマルシェが、カフェでは、昼 […]

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