- 2016年5月10日
- 2016年5月24日
恵比寿と代官山
恵比寿の飲茶といえば京鼎樓です。台湾で行列が出来る小籠包の専門店「京鼎樓」を発祥として、2005年に日本1号店を恵比寿にオープン。現在13店舗を日本国内で展開していますが、恵比寿が拠点で、東口の駅前徒歩1分には京鼎樓(ジンディンロウ) […]
恵比寿の飲茶といえば京鼎樓です。台湾で行列が出来る小籠包の専門店「京鼎樓」を発祥として、2005年に日本1号店を恵比寿にオープン。現在13店舗を日本国内で展開していますが、恵比寿が拠点で、東口の駅前徒歩1分には京鼎樓(ジンディンロウ) […]
埼京線板橋駅は23区内のJRの駅の中でもちょっと地味な駅でしょう。かつては赤羽線(今でも正式路線名称は赤羽線)という山手線の支線のような黄色い電車が走っていました。板橋区の名前を冠する駅ですが、位置はほとんど北区、豊島区との境界上で、板橋区の東のはず […]
石川県小松市野田町にある西圓寺は現在はお寺ではありません。入り口に「西圓寺」と書かれた藍染の垂れ幕の下がる建物は、お寺の跡を利用した地域住民の集まる温泉、カフェなどの居場所、障害者の就業支援施設などの複合的な機能を持った地域のコミュニティ施設です。1 […]
七尾から和倉温泉を経て輪島の街に入ると、黒い瓦屋根に板塀という建物が続く日本的な統一感のある美しい街並みが目には入ります。電線も地中化されていて、行政と民間が協力しながら街づくりを進めていることがうかがわれます。日本的で重厚な街並みは外国人に受けてい […]
花嫁のれんとは、幕末から明治時代にかえて伝わる、加賀藩広がる婚礼の風習の一つで、嫁入りの時に嫁ぎ先の仏間の前に掛けられたのれんを、花嫁がくぐるというものです。加賀藩の直轄領地で行われてきましたが、加賀友禅で仕立てられたのれんは使用期間が短いにも関わら […]
日本の地方都市の中でも、松本市ほど魅力的な都市は少ないでしょう。自然、文化、歴史、街の賑わいなど、都市の魅力や品格として欠かせない要素がそろっています。 新宿から松本までJRの特急で約3時間。北陸新幹線で東京から金沢まで2時間30分となった今となって […]